鞄にカメラつめ込んで
カメラカバンの中身
今回は写真の話じゃあありません。
普段カメラを入れて運び歩く時に使っている鞄の話です。
皆さん鞄はどんなものを使ってるのでしょう。
みんな自分なりの考えがあって鞄の構成を考えてると思うので、その辺りが書いてある記事だったり本は興味深く読んじゃいます。
フルサイズ一眼ならいざ知らず、M型ライカならばそこまで場所は取りません。
僕はこんな感じです。割とフル装備(これで?)
左上からipad pro、クリーニングティッシュ&SDカード(予備) in ライカ巾着
予備レンズ(ズミクロン50mm)、ライカM10用ソフトケース、SDカードリーダー(USB-C)、M10バッテリー(予備)、 Leica M10本体、ハンカチ、モバイルバッテリー。
ここに財布とワイヤレスイヤホンが加わるくらいかな。ミニ三脚もあればなお良し
予備バッテリー(赤い方じゃないですよ)は必須ですね。
ガッツリライカで1日撮るならバッテリー1.5個分くらいは必要でしょうか。
これを詰め込む鞄がこちら。
Acru(アクリュ)という所のカメラバッグです。今は卉奏と言うお店。
名前はサビカLだったと思います。今は取り扱ってないのかな?
ここの皮製品は前から結構お世話になっていて、この鞄の他にもライカに付けてるストラップもこちらの製品です。
この鞄、一眼レフ時代から使っていて、中くらいのサイズの一眼レフ機と交換レンズくらいなら余裕で入ります。開閉もスナップボタン式で一発。
容量もデザインも皮の色も好きで、とっても気に入っています。
さぁ詰め込んでみよう
最初に載せた内容物を全部鞄に入れた図がこちら
ライカと交換レンズを入れてもまだまだ余裕があります。
ipad proも入っちゃう。ブログの文章は基本ipadで書いてますが、実はそんなに頻繁に入れて持ち出してません。文章はおうちでも書けるし!
本当はこの鞄、仕切り布が付属していてレンズやカメラが干渉しないようにできます。取り外し可能なので外しちゃってますが。
僕の場合、レンズもカメラもケースに入れております。M10はライカ謹製ソフトケースがガッチリ守ってくれている、頼もしいぜ。
やはり皮製品は経年でいい味が付くのが良いですね。
旅行かガッツリ撮る日!ってな感じのフル装備でこれくらい。
普段はM10のみなんて事が結構多いので、もうちょい小さいショルダーバッグを使ってます。
aniaryというブランドの皮のショルダーです。特にカメラ用でもなく。
あまりカメラバッグカメラバッグしないものが好きなので普段使いできそうなものを愛用してます。
ただしいずれも皮製品なので雨の日に弱い…のがたまにキズですね。
ライカを使うようになってかなり機動力が上がったと思います。
一眼をずっとぶら下げてると結構体力使いますし。
ミラーレスは大分その点で助かりますね。
旅行ならM10本体とレンズ3本くらいかなぁ…
意外とレンズ交換もタイミングが難しいんですよね。その辺はおいおい考えよう。
ライカの写真が無いじゃない!ということでオマケの一枚。
ニャに見てるのサ。
梅雨で雨の日が続くので早く晴れてほしいです。
雨の日もいい写真が撮れますが、皮の鞄という意味でも!